自分自身への知恵袋

日々のことやこれまでの経験で得た役立つこと(?)、その他どうでもいいことなど色々書いていこうと思います。不動産投資についても経験談など書いていきます。

【書評】『まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」』の感想・要約。理解しやすいものの、ストーリーには注意が必要

少し前に話題になった、ピケティの21世紀の資本のマンガ版を購入しました。

 

この本が話題になった際は、左派・右派ともに書かれている内容を引用して様々な意見が出てきて、さらには

「資本を増やさないと金持ちにならない。今こそ株や不動産投資を始めるべきだ!」

といった投資を煽ってくる本まで出版されました。

 

私は原著の翻訳版は難しすぎると感じ、手は出さなかったものの以下の解説本を読みましたが、とりわけ今回紹介するマンガ版が一番おススメだと感じました。

(とくに翻訳者が解説していることもあるのがおススメのポイントです!)

 

さて、それであ今回は『まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」』の紹介をしていきたいと思います。

 

理解しやすいストーリーと内容

「まんがでわかる」シリーズはいずれもイラストやストーリを利用して活字版よりイメージしやすい内容になっていますが、こちらも比較的わかりやすい内容となっています。

とはいえ専門色が強い本のため、少し考えないといけない部分が出てきます。

 

しかし、ピケティが伝えたい以下の内容は非常にわかりやすく理解することができました。

・資本家が投資をして儲かる運用益は、労働者の給料の上昇率を上回る。
 →従って、格差はどんどん広がっていく。

・資本家は税金の徴収を免れるために、海外へと資本を移動させる
 →非現実的ではあるが、世界的に税金を一定して徴収するシステムを作る。

・格差の是正を行うために教育への投資を行うべきである

他にも様々な内容が出てきますので、ぜひ一度読んでいただきたいと思います。

 

ストーリーには若干注意した方がよさそう…

理解しやすいストーリーにはなっているものの、登場人物などには影響されないように注意が必要です。

例えば脱サラして投資を始めて億万長者になった人や、不動産投資て儲ける人などが出てきて、働いていても無駄の様に感じるセリフも出てきます。

さらには主人公もカフェの経営を始めたりします。

 

原著が出版された際、「資本の運用率が高い」という内容を利用して

「株を始めよう 」

「不動産投資は手堅く儲かる」

などと謳った本などが出版されたとも聞きます。

 

しかし、株や不動産投資で億万長者になった人はほんの一握りで、下手すると多額の借金を背負ってしまう可能性があります。

先述した通り、ピケティが伝えたいことについては正確に書かれていると思いますが、マンガの登場人物に影響されてリスクの高い投資などに走ってしまわないように冷静に本を読んでいく必要があります。

 

政治的には比較的中立の内容

マンガとはいえ経済に関する本なので少なからず現政権に関しての記述があります。

原著が出版された際には、アベノミクスを肯定しつつ否定派を遠回しに皮肉った解説や、増税や教育方針に関する政権批判をする記事などが見受けられました。

私は右派、左派両方の本を購入しつつ本書を読みました、本書はできるだけそのような政治的な感想は少なく、比較的中立に書かれた本のように感じました。

 

おわりに 

他のビジネス書と比べると考えないと理解できない箇所など、若干難しい部分はありましたが、それでもやはりイメージは掴みやすく理解しやすい本だと感じました。

 

発売されてから時間が経過されていますが、格差や現状のサラリーマン生活に疑問を抱いている方は一度読んでみてはいかがでしょうか。

 

ではでは。

【書評】『まんがでわかる 伝え方が9割』の感想・要約。原本からさらに分かりやすくなったおススメの一冊です

数年前にベストセラーとして話題になり、今でも本屋で平積みにされていることもある『伝え方が9割』の、マンガ版を見つけたので購入しました。

 

元の活字版でも非常に読みやすい本でしたが、マンガでストーリーが付いたためイメージがしやすくなりました。

また、他のビジネス書などのマンガ版だと少し強引なストーリー構成などがあったりするものですが、題材が「コミュニケーション」のためか、そこまでひどい印象はありませんでした。

 

さて、この本は大きく分けて以下の2つの事が説明されています。

①「ノー」を「イエス」に変える技術

②「強いコトバ」をつくる5つの技術

 

マンガについて

ビジネス書のマンガ化にありがちな「マンガ内に文字が多すぎて結局読みづらい」といったことはほとんどありませんでした。
「コミュニケーションを円滑に取る」という主旨の本ですので、相手との感情のやり取りなどが、マンガ化によって上手く表現できていると感じました。

私が読んだ「まんがでわかる」シリーズの中で最もマンガ化に成功した一冊ではないかと感じました。

 

ストーリーについて

ファッション雑誌編集部の若手女性編集者が伝える技術を利用して仕事をこなしていく話です。

「まんがでわかる」シリーズ特有の「パッとしない若手女性社員が、ひょんなところで知り合った謎のエリートビジネスマンからアドバイスを受けて、仕事で成功していく」というサクセスストーリーは本書も同じような内容になっています。

ですが、本書の特徴はアドバイスをしてくれる相手がエリートビジネスマンではなく、オネエであることです。

これがかなりパンチが聞いていて物語にグイグイ引き込まれていきます。オネエをいいこと(?)に若干の下ネタや強引な話の持って行き方などもあるため面白おかしく読んでいくことができます。

 

肝心の伝える技術についても分かりやすく説明されていました。

 

伝える技術の内容について

『①「ノー」を「イエス」に変える技術』については、上司や同僚、彼氏からNoと言われたことを上手にYesと言わせる方法がマンガで説明されています。

主人公やキャラクターの表情というのが非常に重要で、活字で説明されるより非常に納得しやすく、理解できるものでした。

 

『②「強いコトバ」をつくる5つの技術』についても出版社に所属というキャラ構成を活かして、いかに読者に響くタイトルを作るかといった説明をされていました。

 

私が活字版を読んだときは②の説明が強かった印象があり
「なんだ、どっちかっていうと広告のキャッチコピーを作っている人向けの本か」
と思っていました(恐らく活字版を読んだ当時は①の内容が文字だけだとピンとこなかっただけだと思いますが…)。

しかし、マンガ版では①のウェイトが非常に大きく、今一度「伝え方9割」の内容を再確認することができました。

 

おわりに

今回はコミュニケーションの上手な取り方が主題の本でしたので、非常にマンガ化に適した一冊だと感じました。

オネエのキャラクターも面白く、楽しめるストーリーなので時々読み返して伝える技術をもう一度身に付けてみようと思いました。

 

ではでは。

 

【書評】『まんがでわかる 地頭力を鍛える』の感想・要約。分かりやすく、胸が熱くなるストーリーでした。

最近「まんがでわかる」シリーズにはまっています。

 

私は「ビジネス書や自己啓発書は興味があるものの、活字が苦手だからそんなに時間を掛けて読みたくない…」というズボラ体質な人間なので、この「まんがでわかる」シリーズは読みやすく非常に重宝しています。

また、まんがというだけあってイラストで解説しつつ、ストーリー仕立てになっているところも理解しやすくて好きです。

 

さて、今回は数年前から話題になっている「地頭力」についての書籍

『まんがでわかる 地頭力を鍛える』

を購入しましたので、感想を書いていきたいと思います。

 

今回は以下の順で紹介していきたいと思います。

・あらすじ

・感想(良い点)

・感想(悪い点)

・まとめ

 

あらすじ

まんがのあらすじは以下のようなものです。

主人公は家具メーカーのデザイナーとして就職。しかしなかなか芽が出ず、ついにはリストラ予備軍が配属されるという苦情受付係に異動させられてしまいます。

そんな主人公が、営業のエースといわれる同期から「地頭力」についてアドバイスを受けて、苦情受付係の同僚たちと共に無理難題に立ち向かうといったストーリーです。

 

まんがパートの中に、活字パートとして地頭力の鍛え方について説明が入ります。

ざっくり目に留まった内容としては

・100点を目指す完ぺき主義ではなく、65点を目指そう

・最後に結論を出すという考え方ではなく、最初に仮説を立ててから考えていく

・全体を俯瞰して考えることで思考の枠にとらわれない

といった内容が、ストーリーに沿いながら説明されています。

これらの内容は、仕事のできる上司やビジネス研修などでもよく聞く言葉ですが、まんがによるストーリーで説明しているため、とても理解しやすかったです。

まんがパートがない活字だけでは「言っていることは分かるけどイメージしづらい…」ということになっていたと思います。

 

余談ですが、ストーリーが思ったよりもドラマチックで、意外と熱くなりました。ストーリーだけでも楽しめるのでは?と思います。

 

感想(良い点)

まんがということもあり「地頭力とはなにか」という概要的な、広く浅い内容でした。本の最後には「地頭力」を鍛える書籍の紹介もあり、本書が「地頭力についての入り口」となる一冊として作られたことがうかがえます。

 

全体を通じて感じたことは

「時間を掛けてひとつひとつ確実に問題を解決して完璧に仕上げる」

のではなく

「スピーディーに、完璧を目指さず、大雑把に作り上げて要所要所を押さえていく」

ということが伝えたいのではないかと感じられました。

本書でも書かれている、AIの時代が到来しようとしている今、人として求められるスキルは何かというのが、私にもほんの少しだけ分かったような気がしました。

 

感想(悪い点)

良い点に書いた、広く浅い内容が仇となり、「ここがもうちょっと掘り下げて知りたい…!」と思うような箇所があり、痒い所に手が届かない思いにもなりました。

「深く知るためには活字の書籍を購入するしかないか…」と思いました。

 

まとめ

「まんがでわかる 」シリーズはストーリー仕立てで分かりやすいも多いですが、特に今回は展開が他の作品よりドラマチックで面白い内容となっています。

ストーリーが面白くて読み返すこともあったので、自然と本題の「地頭力」についても理解が深まっていきました。

 

この書籍に書かれているフェルミ推定など気になる理論なども出てきたので、時間があればそれらの書籍も手に取ってみたいと思います。

 

ではでは。

 

【書評】『マンガでよくわかる 教える技術』の感想。ストーリー仕立てて分かりやすい内容でした。

先日、新人を教育する担当になり、社員教育関連の書籍を探すことにしました。

 

様々な社員教育用の書籍は出版されていますが、書店を歩き回っていて目に留まったのが

『マンガでよくわかる 教える技術』

です。

活字が苦手な私にはもってこいの一冊だと思いました。

 

さて、そんなわけで実際に読んでみた感想を書いていきたいと思います。

 

ちなみに本屋を探し回ったものの最終的には電子書籍で購入しました。

 

今回は以下の流れで書いていきたいと思います。

・おおまかなあらすじ

・マンガと活字の割合

・感想(良い点)

・感想(悪い点)

・おわりに

 

大まかなあらすじ

 

本書は『マンガでよくわかる 教える技術』を元に作成された漫画となっています。

アパレル店員として活躍している主人公が、店長になるものの売り上げは上がらず、個性的な部下が多くなかなか思い通りに動いてくれない…

そんな折、日課のランニングで知り合った人から「教える技術」を学び、部下たちひとりひとりに合った教育を行い、店の売り上げを伸ばしていく。

というサクセスストーリーです。

 

様々なタイプの部下が登場し、その部下ごとに合った教育方法が紹介される。というところが非常に参考になりました。

 

 

漫画と文字の割合

「マンガでわかる」シリーズは意外と活字が多く、

「マンガより活字が多くてなかなか読み進められない…」

となることもあります。

本書はそういったことはなく、活字で集中力が切れそうなタイミングでイラストやマンガが挟まれている印象でした。

 

ボリュームについて

マンガでわかるシリーズだけあり、サクサク読み進めることができました。

活字のビジネス書の半分ぐらいの所要時間で読み切ることができるのではないのかな?と感じました。

 

原本である活字の『マンガでよくわかる 教える技術』を読んでいませんが、おそらく原本の要点などはしっかり伝えているように感じました。

マンガシリーズで稀に見かける、変なストーリーに走って訳が分からなくなることもなかったです。

 

感想(良い点)

紹介されている内容のひとつひとつは様々な自己啓発本や、ブログ、ニュース記事などで見かけたことがあるかと思います。

一見すると「どの内容も、どこかで見たことがあるぞ」と思ってしまうかもしれませんが、それらが「教育書」として集約され、さらにマンガでストーリー化され、説明も視覚的になり、具体的な取り組み方法も書かれていることで、非常にわかりやすく、理解しやすい内容となっていました。

 

本書は

「『2割のできる社員と、8割のそうでない社員』のうち、8割の社員をできるようにする。」

という内容ですが、個人的には

「『2割のできる社員、6割の平均的な社員、2割のできない社員』のうち2割のできない社員を平均的な社員に底上げする」

ための書籍のように感じました。

これは批判的な意味ではなく、昨今から問題になっている「人件費だけを貪るぶら下がり社員」の力を伸ばすということは会社としても重要なことではないかと思います。

 

また、部下や社員の教育ということを謳った本書ですが、子供やセルフマネジメントにも応用できると感じました。

例えば

「大きな目標を設けるだけでなく、スモールゴールという小さな目標をコツコツこなしていき、やがて大きな目標を達成させる。」

と言ったことが書かれていましたが、これは子供の教育や自分自身の目標達成に対しても非常に有効な考え方だと感じました。

 

感想(悪い点)

「行動科学メソッド」という学問のように感じるネーミングを使っていますが、本書で紹介している内容について

「この教育を実施する前と後では、売上がこれだけ伸びました」

顧客満足度が何%向上しました」

といった数値やグラフなどを使った紹介がなかったので、そういった事例も合わせて紹介してもらえれば、より理解を深めることができたのではないかと思いました。

 

原本である『行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術』のアマゾンレビューでも「学術的根拠に欠ける」と言った評価が多かったようです。

「行動科学メソッド」と謳っているのであれば、活字でもマンガでもその辺りの記述は多少盛り込んでほしかったです。

 

おわりに

マンガというだけあってイメージが非常に掴みやすく、すらすらと読み進めることができ、理解しやすい本でした。

私は電子書籍で購入しましたが、マンガパートは文字が小さすぎて全く読めないといったこともありませんでした。 

 

これから新人教育をするにあたって、実践できそうなところはどんどん取り入れていきたいと思えるようになる一冊でした。

 

ではでは。

GPSサイコン「CATEYE STEALTH 50」を購入・使用した感想

この度、新たにGPS機能付きのサイクルコンピューターを購入しました。
購入したのはCATEYE STEALTH 50(CC-GL50)です。


さて、普段のロードバイクではARESランニングウォッチをハンドルに巻き付けて無理やり使用していたのですが、先日、突如電源が入らなくなりそのまま使えなくなってしまいました…

ちょうど新しいサイコンがほしかったので、アマゾンで比較的安めに買えるGPSサイコンは無いかと探していました。
1万円前後だと中国メーカーがヒットする中、日本メーカーのCATEYEのサイコンが同価格帯で売られていたため、購入しました。
(※2018年5月現在、半額で売られていました。値段は時期によって変動している模様です。)

さて、それでは今回購入したCATEYE STEALTH 50を書いていきたいと思います。


以下の点について順番に書いていきます。
・使ってみた感想
・不満点
・価格や付属品、拡張機能について

使ってみた感想

[画面の表示]
実際の写真を見てみましょう。

 

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左上がバッテリーです。全部で5個あり、写真では2個残っている状態です(5時間程度使用)。
バッテリー表示の下にあるのがGPS捕捉中の表示です。
右上は時速ですね、止まっているので0ですが、走っているときはリアルタイムに表示されます。
真ん中の青い箇所は現在時刻が表示されています。
下はライドの時間です。停車中は自動的にカウントも止まります。ここの表記はボタンを押すと心拍数など別の表示に変えることも可能です。

走っている最中も時速表記の変化にそれほどラグは感じません。


[初期設定]
日本メーカーだけあって、説明書には日本語が表記されています。
細かい設定は不要で、説明書に沿ってボタンを何回か押すと、使用できるようになりました。


[バイクへの取り付け]
取り付け用の部品が付属しており、簡単に取り付けることができます。
また、実際に運転していてサイコンがぐらついたり、傾くといったことはありませんでした。
プラスチックでできているので、あまりきつく締め付けると割れてしまうかもしれませんのでそこは注意が必要かと感じました。


[GPSの捕捉について]
私が使っているときは1~3分程度で捕捉されてるように感じました。

アマゾンレビューでは非常に時間がかかると言われていますが、
以前使っていたランニングウォッチ(安物)は5分ぐらいかかることがザラだったので、
個人的にはそれほど気になりませんでした。

ちなみにスマホXPERIA)だと数秒で捕捉されます。ううん…スマホ凄い。

 

不満・問題点

個人的にはそれほど強く不満を感じませんが、以下の2点が気になりました。

[太陽の光が反射する]
まず、太陽の角度によっては画面から太陽光が反射して見づらくなることです。
以前使っていたランニングウォッチではそんなことはなかったので、モニタには反射しづらい部品を使ってほしかったです…

[バッテリーの持ちが長くない]
他にはアマゾンレビューにも書かれていますが、バッテリーの持ちがそれほど長くありません。
写真の電池メーターも、5時間ぐらいの使用して残量2になっています(全部で5つあります)。
恐らく7時間程度でバッテリー切れてしまうでしょう。

長時間ライドに行く場合はモバイルバッテリーなどを持参してこまめに充電が必要ですね。

 

価格や付属品、拡張機能について

[価格]
元々は2万円近くする製品ですが、半額以上に値下がりしており、1万円未満(9500円程度)で購入できます。
同価格帯だと中国メーカーの製品が並ぶ中、日本メーカーの製品というのも魅力的です。

例えばiGPSPORTという中国のメーカーが8000円程度で出品していて、評価もそこそこ高いです。
ただし、中国製品ということもあり取扱説明書が英語表記であるところや、サポートについてどのようになるかも気になるところです。
CATEYEは日本語での取扱説明書で、日本のメーカーなので、言語的なサポートにおいて不安を感じることはありません。


[付属品]
サイクルコンピューターとPCに接続する専用ケーブル、バイクへの取り付けブラケットが付いてきます。
購入すれば充電後、取り付けて使用できます。


[拡張機能]
ケイデンスセンサーや心拍数のセンサーも別売りで取り付け可能です。
心拍の数値も表示することができます。
私はそこまでヘヴィなロード乗りではないですが、1~2年乗ってみて欲しくなったら購入を検討しようと考えています。

 

終わりに

実際に使ってみると「明らかにこれが困る!」といった問題は今のところ発生せず、便利に使用できています。

また、パソコンにライド情報を送って確認する画面も、日本語で見やすかったです。

 

GPS機能付きサイコンを検討されている方は、ぜひCATEYEのステルス50も検討してみてはいかがでしょうか。

自転車によるズボンのテカり防止カバーを一年間使ってみた結果

以前に当ブログで、自転車のサドルでズボンがテカテカになってしまうことの対策などについての記事を投稿しました。

 

自転車通勤でスーツのスラックス(ズボン)がテカテカに!対策を考えてみた

自転車でズボンが傷む・テカる対策カバーを使ってみた

 

さて、上記記事から1年以上経過し、実際にカバーを使用してみた結果や感想について書いていきたいと思います。

  

ズボンのテカりについて

カバー購入前と購入後で使用した私が使用したズボンは以下のような効果が現れました。

 

購入前:スーツ2着が半年ほどでテカテカになった。

購入後:新しく買ったスーツ2着が1年近く経ってもテカらない

 

材質などの違があるので完璧な検証結果とはいえませんが、以前は半年でテカっていたズボンが、今では1年近く経ってもテカっていないので、効果があったのではと感じています。

 

ただ、アマゾンのレビューでは「効果がない」といった意見も見かけるので、他の方がどんな材質のズボンで、どういった使い方をしているのか気になるところです。

 

雨よけカバーとしても優秀

リバーシブルなので雨に濡れても裏返して使えます。

土砂降りだとさすがに雨が染み込んでしまい使えませんが、その場合はカバーを外してしまえば使えるので、雨対策としても非常に優秀でした。

  

1年経ってもそこまで痛まない

使用してから1年経過していますが、目立った汚れや痛みはなく、かなり綺麗な状態です。

しかも、カバーを自転車にずっと装着した状態(雨ざらしの状態)で使っていたのにかなり綺麗な状態なのです。

購入当初は「1年ぐらい使ったら買い換えないといけないかなぁ…」と思っていたので良い方に期待を裏切られました。

  

終わりに

アマゾンでは様々なレビューが書かれていますが、私は1年間実際に使ってみて、その効果を実感することができました。

値段もそこまで高くないので、今のカバーが使えなくなったら同じものを再度購入しようと考えています。

 

テカりが気になる方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

 

一味違う視点からZOZOTOWNのおまかせ定期便をオススメしてみる

ZOZOTOWNが「おまかせ定期便」なるサービスが2月15日に開始しました。

 

ZOZOの販売員がコーディネートしてくれた服一式が届けられて、気に入らなければ返品可能というのはかなりユニークで試しに登録みたい気持ちにさせてくれます。

 

ブログやTwitterなどを検索してみると様々な感想が出てきますが、概ね良好のようですね。

届いた服のうち、いらない服は気軽に返品しているようで上手くシステムを活用しているように見受けられました(自分だったら「せっかく送ってくれたのに申し訳ない…」と、多少気に入らなくても返品せずに購入しそうです…)。

 

さて、今回のこのシステムですが、ぜひ今まで服に興味が無かった人にも試してもらいたいサービスだと思いました。

「おしゃれな服を買ってみたい…でも買いに行く一歩が踏み出せない」といった若者が一昔前のネットにはたくさんいましたが、「買いに行く」必要が無いこのサービスは、そんな悩みを一発でなかったことにしてくれるでしょう。

  

他にも理由はたくさんあります。今回はそれらを書いていきたいと思います。

 

ある程度の審査をパスしたセンスのある人が選んだ服である

サービス開始と前後して、おまかせ定期便の服をコーディネートするための「在宅販売員」が募集されていました(現在も募集中です)。

「え、在宅ワーカーが選ぶって大丈夫なの…」と思われるかもしれませんが、意外とこれがしっかりとした求人なのです。

 

募集サイトを見てみましたが「40代男性の○○というブランドが好きな男性に向けてコーディネートを作成し、400文字で紹介文を書け。ただし○○ブランドの服は1種類しか選んではいけない。」といった課題が出されいて、それに合格する必要があります。

正直、ファッションに興味がある程度の私では合格できないと感じました…おそらくアパレル系の人や相当ファッションが好きな人で、提案能力が高くないと受からないでしょう。

 

課題をパスした後も、3日間業務講習を行う必要があります。在宅ワーカーとはいえ、一定以上の知識・能力があり、しっかりとした講習を受けた人が提案してくれます。

 

そういうわけで「適当な在宅ワーカーが適当にコーディネートした」ということにはならないので、安心してサービスを受けることができます。

 

コーディネートの紹介文がファッションの勉強になる

先述した通り、ある程度しっかりとした審査をパスした在宅販売員が服を選び、コーディネートの方法までも紹介してくれます。

この内容がかなり本格的な内容です。色遣いやシルエット・組み合わせ方法などについて丁寧な紹介文で説明されています。

 

ネットで検索したり、ファッション雑誌を読んだり、実際の店舗で店員から説明を受けなければこういった知識を得ることができませんでしたが、そういった手間を省いて知識を得ることができます。

 

届いている服が無難(定番)な服が多い(=失敗が少ない)

ブログやTwitterを検索して思ったことですが、どうも届いている服は無難なものが多く、着まわしがしやすいアイテムを選んでいるように感じられました。

あまり服に興味のない人は「定番」すらも分からないので、「定番ってどんなの?」と探す手間も省けます。

 

さらに実店舗で色々な服を見てテンションが上がり、普段着ないようなタイプの服を買ってしまい、後になって「しまった…!」と後悔することもないでしょう。

 

実店舗のようなセールストークでうっかり買ってしまうことがない

実店舗で服を見ているとおしゃれな店員に声を掛けられて熱くファッションについて説明を受け、ついつい買ってしまうことが多々あります。自分が知らないコーディネートの方法などを聞いてるとつい関心して「この人すごい…」と尊敬してしまいます。

 

そして買う予定のなかった服まで買ってしまうことなんてよくありました。

 

また、ひどい店員だと売れなさそうな商品をうまく丸め込んで買わせてしまうなんてこともあるようです。

 

おませ定期便だとそういったセールストーク乗せられることもありませんし、先述したコーディネートの方法についても説明してくれます。その上で、自分がほしいと思った服だけを購入することができます。

 

(ただ実店舗の店員と会話することでコミュ力が付いたり、慣れてくるとうまく丸め込まれることもなくなるなど、良い事も悪い事も色々学べたので、ぜひ実店舗には足を運んでほしいとは思ったりもします…)

 

返品可能な7日間、じっくり考えることができる

7日間の返品可能。これも大きなポイントです。

実店舗で「これいいな!」と一目惚れして購入するも、既に持っている服と色が被っていた等、家に帰ってからコーディネートしづらいことに気づくなんてことはよくあります。

 

7日間、家にある服との組み合わせをじっくり考えてから購入できるのは非常に大きなメリットだと感じました。

 

 

まとめ 

さて、冒頭でも書きましたが今回のおまかせ定期便、私は非常に画期的なシステムだと感じました。

 

最初は「え、こんなことしたら返品だらけで大変じゃないの?」と思いましたが、むしろ返品前提で考えられているんでしょう。

 

さらに、「この送ってくれたコートは色が気に入らないけどデザインは素敵だから色違いを購入しよう」といったように、おまかせ定期便では返品されたとしても、別の商品購入につながる可能性も十分考えられます。

 

以上です。

近いうちに私も試してみようと思いますので、その時はレポさせてもらいます。