自分自身への知恵袋

日々のことやこれまでの経験で得た役立つこと(?)、その他どうでもいいことなど色々書いていこうと思います。不動産投資についても経験談など書いていきます。

いよいよ就任。トランプ新大統領の公約を簡単にまとめました

もうすぐトランプ氏が大統領に就任しますね。

 

暴言がよく取り沙汰されますが実際どんな公約を発表しているか私自身そこまで知らないので、簡単にまとめていきたいと思います。

(あまり政治などについては詳しくないので、間違いなどがあればご指摘お願いします。)

 

減税など

低所得者層に対する減税

住宅ローン関係の減税はそのまま

法人税を最高35%から15%へ減税

 

低所得者層に人気のあると言われているトランプ氏ですが、なるほど減税措置を取ることで生活の改善が期待されているということでしょうか。

法人税の減税も大きいですね。経営者側もかなり嬉しいのではないでしょうか。

 

ここまで大きな減税措置を取り財政難になってしまわないか心配です…

 

増税もある

対して、海外での得た利益をドルに換えず、海外通貨で持ち続けて課税逃れしている企業に対しては、みなし課税を行うようですね。

裕福層に対して増税を行い課税逃れを徹底的に封鎖するとも発言しています。

「儲けている人たちの課税逃れは許しません!」ということでしょう。

 

関税の強化

TPP撤退は有名ですね。

TPPのような多国間ではなく2国間で貿易協定を結ぶことでより強気な交渉をするようです。日本対アメリカみたいな1対1の協定だと日本にとって不利になりそうですね…

 

メキシコ産のフォード車にも課税を強化するということで、先日フォードがメキシコから撤退すると表明していました。その他にもメキシコに生産拠点のある企業に対して課税するとも発言しています。

今朝(2016年1月日)、トヨタに対してもアメリカ向け自動車工場をメキシコで建設するなら高い関税をかけるとニュースになりましたね。

トランプ氏、トヨタに警告 「メキシコで製造なら高関税」 | ロイター

 

これってアメリカ国内に拠点が戻り雇用が増加するかもしれませんが、その影響で物価が上がってしまい最終的に国民の生活が苦しくなるということにはならないでしょうか…

 

また、中国が通貨操作をしていると非難してより強い税を課すと言っています。中国に限らず日本など海外からの輸入品への課税を強化するとのことです。

日本のモノが売れなくならないか不安ですね。

 

軍事力の増強

オバマ政権では世界の警察を辞めるといった旨の発言をした結果、いくつかの国が侵略的な行動を取るようになったとも言われています。

 

しかしトランプ政権では軍事力を増強。中国を名指しで批判して東シナ海南シナ海での米軍の存在感を高めると発言しています。

領土問題の当事者となっているアジア諸国にとっては強い味方が付いたといえるでしょう。

 

日本には防衛費を日本政府が支払えと要請していますね。うーん…アメリカの人たちからすれば「なんでお前らを俺らの税金で守らなきゃならないんだよ」という気持ちなんでしょうか。

大阪市長の橋下氏が「実はたいした金額じゃないからむしろ全額払って強気に交渉できる材料にしてしまえ」と発言していました。今後どうなるのか非常に気になるところです。

 

移民・難民問題

メキシコとの国境に壁を作るという発言は有名ですよね。

最近では一部をフェンスにすると内容を変えてきましたが、恐らく侵入経路となっているエリアなどには壁を築いてガッチリ守っていくということではないでしょうか。

 

既に不法入国した人たちを強制送還するという発言も「犯罪者は強制送還、優秀な人は滞在を許可する」と内容が柔らかくなりました。

人道的な発言といえますが、職を奪われた国民からすれば「なんだそりゃ」といったところでしょうか。

 

シリア難民は一切許さないとも発言しています。

イギリスのEU離脱の一因ともなった難民受け入れ問題ですが、アメリカが拒否すれば今後多くの国が受け入れ拒否を起こすのではないでしょうか。

 

イスラム国対応

政権問題はさておき、ロシアと協力してイスラム国を一層すると発言しています。

資金源となる石油を爆撃し、禁止されている拷問の水責めを復活させるなどかなり強気の発言です。

 

海外でテロも多発していますし早くこの問題が解決してくれることを願います。

 

というか石油爆撃はまずくないですか…?

 

オバマケア撤廃

オバマケア」とは、アメリカは日本のような国民健康保険の制度がないので医療費が高額です。なので国民は民間の医療保険に加入して医療費を抑えるようにしていますが、貧困層医療保険に入ることができないため診察に行くことができない(手遅れになってやっと診察を受ける)問題を解決するために作られました。

日本と同じように公的な保険制度として期待されていましたがうまく機能せず、かなり深刻な事態となっているようです。

施行から1年…米国の皆保険制度「オバマケア」の悲惨な現状 - NAVER まとめ

 

それを廃止するとともに、民間の医療保険をもっと加入しやすくするように制度を変えていくようです。

 

日本の医療費についても度々問題となりますが、アメリカではもっと深刻な問題となっているようですね…

 

まとめ

自分でまとめていて気付いたのですが、一部過激な部分はあるもののめちゃくちゃ大それた公約ばかりではなかったのですね(暴言ばかりが目立っていたので凄まじい公約をたくさん掲げているのだと想像していました)。 

 

トランプ氏の影響により日本にどのような影響が出てくるのか非常に気になるところです。

 

もう間もなくで大統領に就任しますが、素晴らしい政治手腕を発揮してくれることを期待したいと思います。

 

ではでは。

 

 

 

 

最後に、こちらは分かりやすいと評される渡邉哲也さんが書かれたトランプ氏に関連する書籍です。ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。