自分自身への知恵袋

日々のことやこれまでの経験で得た役立つこと(?)、その他どうでもいいことなど色々書いていこうと思います。不動産投資についても経験談など書いていきます。

美容師のフリーランスについて話を聞く機会がありました

IT系の企業に勤務している私ですが、偶然美容師さんのフリーランスについて聞く機会がありました。

 

 

ITの業界に従事しておよそ10年、これまでフリーに転身してサラリーマン時代より多くの報酬を受け取るようになった方や、フリーSEの傍ら別のビジネスに挑戦している方などを何名か見てきました。


私の知っているフリーランスというと、派遣や請負などで客先に常駐している人が派遣元などの所属会社を辞めて、直接客先と契約して報酬を受け取る(派遣元から中抜きされない分給料が増える)方をよく見かけました。

 

持ち帰りタイプのフリーだとサラリーマン時代に関わったエンドユーザーさんとパイプを持ち続け、辞めた後も直接仕事を受ける方もいると聞いたことがあります。

 

 


今回は美容院に行った時、美容師さんからそちらの業界のフリーランスについて教えていただきました。


私が今まで知っていたフリーランスとは違っていて業界によって色々な形があり、また、利用者の私たちにもメリットがあることを知りました。

 

 

今回は引っ越しに際して新しいの美容院に行くことになったときの出来事です。


まとまりのある文章が書けなかったので会話の内容をそのまま書き起こします。

 


私「この辺りって美容院の値段安いですね~。」


美容師「あー確かに…他の地域と比べれば安いかもしれないですね。」


私「なんか理由でもあるんですか?」


美容師「ん~そうですね…この辺りで働く美容師ってみんなフリーランスなんですよ」


私「え、そうなんですか?」


美容師「そうなんですよー。普通の美容院だとみんな従業員として雇われているんですけど、アシスタントっていうまだカットをやらせてもらえない、シャンプーや掃除だけする新米美容師がいるんですよ。」


美容師「で、その子の分のお給料も支払わないといけないから、それだけお高くなるんですよ。」


私「へえ~そんな理由があるんですね。」


美容師「で、ここの美容院は私たちのようなフリーランスを雇って、カットからシャンプー、掃除まで全部自分でやるんですよ。」


私「あーなるほど。アシスタントさんがいない分、人件費が浮くから安くなるんですね。」


美容師「そうなんです!給料も歩合制なので頑張ったら報酬が上がりますけど、休みすぎて報酬が少ないときもあります(笑)」


美容師「従業員時代は一定額は保証されているとはいえ、どんなに頑張っても経営者に取られちゃうんですよね。でも今は頑張った分だけ貰えるので、すごく嬉しいです。」


私「努力が報われるのはいいですよね。」


美容師「ですよー。給料以外にも、従業員の時は新人の教育や研修で2週間休み無しなんて当たり前ですけど、今だと休もうと思ったら休めるんで、海外旅行にだって行けてすごくいい環境です。」


私「海外旅行ってめちゃくちゃいいじゃないですか!」


美容師「もう本当にフリーだからこそできる楽しみですね♪」

 

こんな感じでした。

 

美容院のフリーランスように私たち利用者の料金が安くなるのはうれしいですね。


話を聞き始めたときははIT系の客先常駐型のフリーランスの方ををイメージして、お店から一定額の報酬が確保されているけど決められた日数は従事しないといけない仕組みなのかな?と思っていたんですが、歩合制になっていると聞いて「なるほど」と思いました。
この辺りは業種による違い(というかIT系が特殊?)なんだなあと感じました。

 

 

そんなこんなで業種によって色んなフリーがあることを知ることができて少し得した気分でした。

 


私も将来については色々考えているので、もしフリーになるにしてもどんな形態があるのか色々探ってみようと思うきっかけになりました。

 

というかこういう自由な働き方できるぐらいに力をつけたいです(笑)

 


そういえば今回の美容師のお姉さんは左手の薬指に指輪をしていました。
結婚しているからこそ、2週間休み無しの会社を辞めてフリーに転身したのかもしれないですね。

 

FF15体験版の感想(レビュー)

(追記:製品版の感想をアップしましたFF15クリア感想(評価・レビュー)

 

先日から配信が開始されているFinal Fantasy XVファイナルファンタジー15)の体験版をプレイしてみました。

 

FFはネットゲームの11と14を除けば最後にやったのは12ですので、実に10年ぶりのプレイになります。

 

かなり久しぶりのFFということもあり、凄くわくわくしています。

なんというか、PSにFF7が出たとき、初めてムービーシーンを見たときのような高揚感があります。

 

それでは実際にやってみた感想を書いていきたいと思います。

 

 

[世界観]
PS版以降のFFによくある近未来の世界といった感じがしました。
ゲーム開始後、操作できるようになるのは広大な荒野のガソリンスタンドのようなところですが、その辺りはアメリカの荒野をイメージした感じでしょうか。
(「革のベストにサングラスかけたアメリカ人がハーレーで駆け抜けてそうな荒野」をイメージしたような場所です)

 

その後、海辺のリゾート地に到着しましたが、バリ島など海外旅行で行ったことのあるリゾート海岸を思い出させるぐらいの素晴らしい眺めが広がっていました。


製品版では日本風の街も出てくるとを期待しながら、この先どんな世界が展開されるのか非常に楽しみです。

 

 

[フィールド]
広大なオープンフィールドです。
FF11や14のような広い世界を動き回れる感覚で、知らない世界を冒険をしているような感じになりました。

 

キャラクターが走るとき、今までのゲームと違って走り出しの加速するような動きまで再現されていました。
他にも草むらを走るときは草に当たる音が鳴り、走る速度が遅くなります。

細かいところがどんどんリアルになってますね。一度でいいからVRでやってみたいです。

 

 

[ホストがバーベキュー]
一部で話題になっていたFF15の前評判「ホストがバーベキューしている」というシーンですが、体験版で見ることができました(笑)
フィールド上にキャンプ地点があり、そこで休むとキャラクターが料理を始めます。

 

キャラクターがくつろいでるシーンで、カップから湯気が出る描写があったのが非常に驚きました。こんなことまで再現できるのですね。
料理もかなりリアルです。ちょっと食べたくなります。

 

[車を運転できる]
ホストが荒野をオープンカーでドライブしていると言われていたやつですね。
自分で運転することもできてコースアウトもできるので楽しかったです。
ちなみに過去のFFシリーズの曲を運転中BGMとして流すことができます。

 

[戦闘]
バトルシステムはオープンフィールドに敵が動き回っており、近づくと画面切り替え無しでそのまま戦闘になります。
FF11はこのシステムだったので慣れてはいたのですが、アクション性が高くコマンドでポチポチ操作というわけにはいかないため、なかなか気を緩めることができませんでした。

 

フィールドをぼーっと走っていると背後からモンスターが襲ってくるということもありました。バックアタックもリアルに再現しています。

 

戦闘は〇ボタンで攻撃、□でガードといった操作の他に、壁にぶら下がるなんてこともできます。
かなりアクション性が高く、なかなか飽きが来なさそうですがです。
(アクション苦手な私はクリアまでやっていけるか非常に不安です…)

 

ちなみに魔法を放つと味方も食らいます。
ファイアを打った後、炎が残っているところに突っ込んでいくと自分もダメージを受けます。

 


[ムービー]
凄いです。先述したFF7のムービーを始めてみたときのような衝撃が走りました。
そして、通常のプレイシーンもムービーに引けをとらない高画質でです。

 

FF7や8をプレイした少年時代「ムービーシーンのキャラを操作できたら凄い楽しそう」なんて思っていましたが、それを超えるクオリティのキャラクターを操作できて本当に感動しました。

 

そういえば王様の顔の産毛まで描写されていました。凄すぎですがそこまでしなくても…という思いました(笑)

 

 

以上です。
おおよそ1時間半程度のプレイ時間でしたが、FF15の壮大な世界の片鱗を味わうことができました。

 

VRでやるとすごくリアルな仮想空間でのゲームを体験できるのではないでしょうか。
いや…VRがほしくなりました(笑)


FF7で味わったあの昂る感覚をまた感じることができるのではと楽しみでなりません。


しばらくは体験版をやりこみつつ、首を長くして製品版の発売を待ちたいと思います。


話題のgoogle翻訳で日本語→英語→日本語で再翻訳してみた

翻訳精度が向上したとのことなので、再翻訳したときにどれ程の再現性があるのか試してみました。

とりあえず以下3つの一部を翻訳してみます
長嶋茂雄さんの現役引退スピーチ
西野カナさんの「会いたくて」歌詞
・ギレンの演説




長嶋茂雄さんの現役引退スピーチ

「私は、今日、引退を致しますが、我が巨人軍は永久に不滅です!

今後、微力ではありますが、巨人軍の新しい歴史の発展のために、栄光ある巨人が明日の勝利のために、今日まで皆様方から頂いたご支援、ご声援を糧としまして、さらに前進して行く覚悟でございます。長い間皆さん、本当にありがとうございました。」


英訳


I will retire today, but my giants are permanently immortal!

Although it is very powerful in the future, for the development of the new history of the giants, the glorious giant will advance further for the support and cheers from everyone for today's victory tomorrow It is prepared. Thank you so much everyone for a long time.


再翻訳


「私は今日は引退するが、私の巨人は永久に不滅だ!

将来は非常に強力ですが、巨人の新しい歴史の発展のために、輝かしい巨人は、明日の今日の勝利のために、皆様からの支持と喝采のためにさらに進歩します。皆さん、ありがとうございました。」


何となく言いたいことが分かりますね。
精度向上前の再翻訳と比較できないのが残念ですが、このレベルの再翻訳は改良されていると考えていいと思います。




西野カナさんの「会いたくて」歌詞

「会いたくて会いたくて 震える
君想うほど遠く感じて
もう一度聞かせて嘘でも
あの日のように”好きだよ”って...」


英訳


I want to see you and tremble with me
Feeling so far as you think
Even if you tell me again and lie
Like that day "I like it" ...


再翻訳


「私はあなたと会い、私と一緒に震えたい
思うように感じる
あなたが私にもう一度教えて嘘をついても
その日のように "私はそれが好き" ...」


…かなり意味不明ですね。
歌詞の翻訳は難しいのでしょうか。



・ギレンの演説
「我が忠勇なるジオン軍兵士達よ、今や地球連邦軍艦隊の半数が我がソーラ・レイによって宇宙に消えた。この輝きこそ我等ジオンの正義の証しである。決定的打撃を受けた地球連邦軍に如何ほどの戦力が残っていようとも、それは既に形骸である。
敢えて言おう、カスであると!」


英訳


Now, our zodiac Zeon Army soldiers, now half of the Earth Federation Army fleet has disappeared into space by our solar ray. This shine is a testimony of our justice. Whatever strength remains in the Earth Federation Army that has received a decisive blow, it is already a model.
Let's dare say that it is Kasu!


再翻訳


「現在、地球の連邦軍隊艦隊の半数が、私たちの太陽光線によって宇宙空間に姿を消してしまった、十二支のジオン陸軍兵士たちがいます。この輝きは、私たちの正義の証です。決定的な打撃を受けた地球連合軍にどんな力が残っていても、それはすでにモデルです。
それがカスだと言ってみましょう!」


英訳でKasu!って言っちゃってます(笑)


まだまだ再翻訳すると謎文章になってしまいますね。
そもそもこんな使い方誰もしないでしょうけど、日→英→どこかの言葉への翻訳がどうなるか気になるところです。

トランプショックとはなんだったんだ…これまでの経緯とこれからのリスクについて

(2017/07/17 12:00追記)これまでの経緯とこれからのリスクについて大幅に修正してまとめました。

 

トランプショックとは 

2017年11月9日に発生したドナルド・トランプ氏が大統領に就任したことによる株価大暴落です。

加えて、今後経済政策の失敗で起こるかもしれない株価大暴落のことを指します。

 

2017年11月9日の「トランプショック」

大統領選前はヒラリー氏が勝利するだろうとの大方の見方により株価は上昇傾向にありました。

経済関連のニュースなどでは「ヒラリー氏が勝利し市場は引き続き安定するだろう、万一トランプ氏が勝利した場合は投資家に不安が広がり大幅に株価が下落するだろう」

といった旨の記事が数多く見られました。

 

しかし、結果は予想を覆してトランプ氏が勝利しました。これを受けて取引時間中だった日経平均株価は1000円もの大暴落が起きました。

 

これが俗に言われる2017年11月9日に起きた「トランプショック」です。

 

たった一日で終わった「トランプショック」

しかし、上記の大暴落はたった一日で終了しました。

正確には半日です。日本はじめアジアの株価は大暴落しましたが、その後のアメリカの株価はぐんぐん伸びていったのです。

翌日以降のアジア株式もそれにつられるように伸びていきました。アメリカ株式も最高値をどんどん更新していきました。

 

トランプ・ショックとはなんだったんだ…そう思われた方は沢山いたかと思います。

 

これについては、トランプ氏による絶望より期待の方が上回っていたということでしょう。

株価がアジア時間で大暴落し、欧米時間で高騰したことを考えると、地域によってトランプ氏の大統領就任は懸念材料と捉えるか、好材料と捉えるか考え方が違っていたのかもしれないですね。

結果として、この大暴落は今となってはさして大きな混乱ではなかっと言えるでしょう。

 

これから起こるかもしれない「トランプショック」

先述のトランプショックはたった一日で脅威のV字回復を遂げました。それから現在(2017年7月)まで、アメリカ株式市場は最高値を更新し、日経平均も2万円台を回復するにまで至っています。

 

しかし、トランプ大統領の政策の結果が見えてくるのはこれからです。

この先、保護貿易やメキシコの壁などによって経済が発展するとトランプ大統領は発言していましたが、実際にはどうなるのか今のところ不明です。

もし、それらの政策が失敗して明るみになると、今度こそ、2016年11月9日に起きた「トランプショック」と違い、V字回復なんてことは起きないと考えておいた方が良いでしょう。

 

『逃げ恥』パロディまとめ

今話題の新垣結衣さん主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』もついに最終回まで放送されましたね。

さて、逃げ恥の面白い要素のひとつといえば他の番組などのパロディかと思います。

ここまで一体どんなパロディがあったのかまとめたいと思います。



1話:
[情熱大陸]
ドラマが開始間もなく始まった情熱大陸パロディです。派遣社員として働くみくりさんに密着取材しています(笑)

ちなみに原作1巻では開始いきなり『徹○の部屋』がはじまります。これも再現してくれれば良かったのになあ…と思っています(笑)


2話:
[NEWS23]
契約結婚についてニュースキャスター風に語るみくりさん。
途中から異論・反論オブジェクションまで始まります(笑)


3話:
[劇的ビフォーアフター]
なんということでしょう(笑)
冒頭ではなくて突然始まったので笑ってしまいました。

[サザエさん]
完全にパクってます(笑)ちなみに3話の最後(4話の予告)から始まってますが、YouTubeでは3話の予告から配信されています。
原作1巻で同様のパロディがありました。電子書籍だと無料ですので読んでみてはいかがでしょうか。
逃げるは恥だが役に立つ(1) (Kissコミックス)


4話:
[新世紀エヴァンゲリオン]
タイトルからBGMまで完全にエヴァです。
みくりさんの元彼の思い出話でパロが始まるんですが、なんと元彼の名前がエヴァの主人公と同じシンジ君なのです。完全に狙ってますね(笑)

[2355]
Eトレの2355が始まりました。
もはや局なんて関係ありませんね


5話:
[選挙の街頭演説]
選挙カーに乗ってみくりさんが演説しています。
BGMはエヴァンゲリオンの曲を使用していました(笑)

話の最後には当選の万歳をして締めくくりました。

[嶋選手のスピーチ]
バグの時にお互いに言っていた
「醸しましょう、新婚感。」
「出しましょう、親密感。」
こちらはTwitterでも話題になっていましたが、嶋選手の「見せましょう、野球の底力を。」だと思います。


6話予告ではみくりさんの元カレが出演するみたいです。
シンジ君だったらエヴァのパロディ再びでしょうか。



6話:
[林先生と金八先生]
ゆりちゃんが教壇に立ち
「いつやるの?今でしょ!」と叫びます。その後金八先生の仕草をするなど同時にふたつのネタをぶっこんできました。
パロ自体をヒラマサさんに突っ込まれていました(笑)

[そうだ、京都行こう]
雄大な自然の中、電車が走り、車窓を眺めるみくりさんが「そうだ、京都行こう」と言います。
まんまJR西日本のCMのパクリでした(笑)
ちなみにみくりさんたちが行ってるのは伊豆でした。

[パパとムスメの7日間]
ニュースなどでも話題になっていたガッキーの制服姿ですが、9年前のドラマと同じ制服です。
9年もたつとガッキーも流石に大人になっていますが、それでも可愛いですね。

[カヲル君]
前回登場したみくりさんの大学時代の元カレがシンジ君、今回登場した高校時代の元カレがカヲル君です。
わかる人にはわかるネタですが、エヴァ主人公シンジの親友(?)がカヲル君です(笑)



Twiterにて「物語序盤にパロディを多く取り入れ、視聴者の心を掴んだところでパロディを減らしていって恋愛ストーリーを見せていくというスタイルだ。」という発言を見かけました。
そんな手法があるのかと思いました。確かにパロディも楽しんでいますが二人の行く末も気になりますね。



7話:
[マッチ売りの少女]


[ザ・ベストテン]
久々にこったパロディが見れた気がします。
しかし異論反論オブジェクションといい、なかなかチョイスが渋いです。
個人的にはみくりさんに徹子の仮装をしてくれたら最高でした。



パロディなしでも楽しめるほど物語はかなり面白い展開になってきました。



以上です。

毎回必ずパロディを入れてきているので次回以降どんなパロディが放送されるのか非常に楽しみです。ストーリー自体も凄く面白いですが、パロもこのドラマの魅力のひとつといって間違いないでしょう。



ではでは。

バリ島の旅行記

もうかれこれ4,5年前になりますが、バリ島に行ってきたときのことをブログに書きたいと思います。

 

日本ではお目にかかれないような寺院や棚田を行った記憶はあるのですが、もう何年も前でほぼ覚えていなかったので写真を見て当時を思い出しながら書いていきたいと思います。

 

さて、あまり長期の滞在ではなく3泊4日で行ってきましたが、1日目は夕方に到着し、3日目の夜に機中泊で帰ってきたのでバカンスを堪能したというよりは駆け足で観光地を巡った程度でした。

それでも、日本の旅行では味わえないような貴重な体験をできたと思っています。

 

ぜひこの記事を読んで、バリ島へ旅行するきっかけになってくれたらと思います。

 

 

初日:

到着後、ホテル近くのレストランで夕食をいただきました。
浜辺での食事で、凄くいい雰囲気でした。東南アジアらしい香草のきいた料理でした。

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その後はホテルに滞在しました。

 

2日目:

ブサキ寺院へ行ってきました。
山の上にあるお寺でちょっと変わったバスにのって山を登って行きました。

ヒンズー教の寺院で日本では見られないような光景でした。

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ブサキ寺院で遭遇した犬を撮影しました。カメラを向けると凄く驚いて逃げていきました(笑)

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3日目:

この日の深夜便で帰るので近くの観光地、キンタマーニ高原へ行ってきました。
こちらも日本ではなかなか見れない光景でした。

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ホテルの裏にはプライベートビーチがありました。こちらも凄くいい光景でした。

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以上です。

数年前に行った駆け足の旅行ということもあってあまりたくさん書けませんでしたがいかがでしょうか。


当時はもうちょっと長く滞在しかったと言う思いが強く、絶対にまたバリ島に行ってやるぞ!という思いでいっぱいでした(でもあれから数年経っていまだに行けてません(笑))


短い期間でしたが日本では味わえない体験をすることができました。

 

これから海外旅行を検討されている方は、ぜひバリ島も候補のひとつに挙げてください!

映画『君の名は。』を観てきました!

8月に公開された映画『君の名は。』を流行に少し出遅れましたが観てきました。

 

色んなブログや記事などで「RADWIMPSの長編ミュージックビデオ」といったようなことが言われていますが、確かに同バンドの曲が随所で使われていますが個人的にはその曲と映像がいい感じにマッチングしており、見ていて明らかな違和感などは感じられませんでした(私がラッド好きと言うこともあるかもしれませんが笑)。

また、アニメが好きな私としては「曲に合わせて映画のワンシーンが作られている」という映画(初代のマクロス)を観たことがあったので、むしろ『君の名は。』を観たときはそのクオリティの高さに驚きました。

 

ストーリーにについては「いやそこはすぐにお互い連絡取ればいいだろ!」といった突っ込みは私も思いました(笑)
ですが、そこよりもお互いの惹かれあったり、それぞれ会いに行こうとする描写、綺麗な風景などが観ていて心地よかくてストーリーの違和感や矛盾についてはあまり気になりませんでした。

 

ショートストーリーでもいいのでぜひ続編を作ってほしいと心から願っています。

そして一日でも早くブルーレイが発売してほしいと思っています。

 

まだ観ていない方はぜひとも観てみてはいかがでしょうか。